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藤原和博プロデュース 「japan」 2010

藤原和博プロデュース「japan」 2010 -31-

 全国各地から喜びの声が届いております!

「本日、japan2010が手元に届きました。待っている月日が長かった分、喜びでいっぱいです。久しぶりの国産時計ですが、シンプル且つ繊細なデザインは長く付き合っていけそうです。自慢の1本になりました。
本当にありがとうございました。次のjapan企画を期待しております。」(福岡T.T様より)
2010.12.07
藤原和博プロデュース「japan」 2010 -30-

 大変お待たせ致しました。1年余の開発期間を経て、「japan」 2010がついに発売となりました!限定数完売後は、今後一切追加生産の予定はございません。ぜひお早目のご購入をお薦め致します。「japan」 2010 のご購入はこちら

2010.12.01

藤原和博プロデュース「japan」 2010 -29-

現在、約7割のパーツが完成致しました。全てのパーツがここ、諏訪平に集結し、いよいよ高田一郎技師による外装取付が11月上旬よりスタートすることになりました。従いまして見通しとしては、12月初旬発売となりそうです。ワクワク楽しみです♪

2010.10.26

藤原和博プロデュース「japan」 2010 -28-

「japan」 2010シルバーモデルの文字盤が、ついに出来上がりました。下地のカラーはアイボリー、インデックスはブルーIP(イオンプレーティング)で、オリジナルの文字盤です。仕上げは高級感あふれるラッピング仕上げ。インデックスのデザインは、デザイナー岡谷氏の渾身のデザインです。

  

( 写真左:シルバーモデル 限定75本 予定価格 189,000円 右:ピンクゴールドモデル 限定25本 予定価格 504,000円 )

  

「japan」 2010 の先行予約はこちら ≫≫ ※仕様変更の可能性あり

2010.10.21 

藤原和博プロデュース「japan」 2010 -27-

「japan」 2010は、ネオ・ジャパネスク(新しい日本風)なデザインということで、伝統工芸を取り入れています。ピンクゴールドモデルは、リューズのトップと文字盤が漆となっています。
この漆ですが、長野五輪のメダル製作に携わった木曽の伝統工芸士・荻上 文峰氏が手がけます。多くの工程(下地漆/焼付け/研磨/繰り返し3回)を全て荻上氏ひとりの手作業によって作り込みます。随所でネオ・ジャパネスク(新しい日本風)が感じられると思います。くれぐれもご予約はお早めにどうぞ!!

伝統工芸士 : 荻上 文峰氏プロフィール

日本伝統工芸士 日本伝統工芸士会会員/㈱山加荻村漆器店 所属/県知事賞、NHK会長賞など連続入賞/IOCサマランチ会長への長野市と区別栄誉賞 漆額製作/長野冬季五輪のメダル製作に参加/世界遺産 日光東照宮「徳川家光公の小刀」修復/文化財修復プロジェクトメンバーに登録活動中

※写真右上:漆道具 左上:荻上 文峰氏 下:リューズのトップ部品

  

  

2010.10.05 

藤原和博プロデュース「japan」 2010 -26-

 「japan」 2010ゴールドモデル、シルバーモデルの収納箱が完成しました。ご希望の方には、ゴールドモデル(限定25本)のみ、天板の上面にお名前をお入れし、完全なオリジナルに致します。シルバーモデル(限定75本)は通常の箱でのお渡しになります。全て日本製のネオ・ジャパネスク(新しい日本風)なデザインで、飽きのこない本格派腕時計です。ぜひ、箱もご期待下さい。

「japan」 2010 の先行予約はこちら ≫≫ ※仕様変更の可能性あり

  

2010.9.20 

藤原和博プロデュース「japan」 2010 -25-

 「japan」 2010の組立・外装取付など完成品を作り込む工程は、交渉の結果、「信州の名工」に選ばれた高田一郎技師が担当することに決定致しました。高田氏は、セイコーエプソン㈱での豊富な経験を持ち、信頼性の高い商品創りに貢献している組立技師です。1つ1つ心を込めて作り込むことで、ますますjapan2010の仕上がりに期待がふくらみます。

組立技師 : 高田一郎氏プロフィール 

昭和38年セイコーエプソン㈱入社/2級時計修理職種優勝/第7回時計技能競技全国大会第一部門優勝/信州の名工/信州匠の時計修理士1級

2010.9.16

藤原和博プロデュース「japan」 2010 -24-

 いよいよムーブメントが完成しました。波形が美しく加工でき、満足な仕上がりとなりました。文字盤との組合せが大変楽しみになってきました。ムーブメントの上面プレートには、超精密切削による日本庭園の枯山水の波紋を表現。心臓部の脱進機を際立たせるために地板を黒(RU ルテニウムメッキ処理)にした「japan」 2010専用の特注ムーブメントです。

現在製造段階の真っ最中です。

「japan」 2010 の先行予約はこちら ≫≫ ※仕様変更の可能性あり

2010.9.9

藤原和博プロデュース「japan」 2010 -23-

 ピンクゴールドモデル、シルバーモデル共に、IP処理が終了して、ついに部品が完成しました。そしてこれをムーブメントに再び取付中です。これが終わると、いよいよムーブメントが完成となります。京都の日本庭園(枯山水)を思わせる波紋は、日本の美 『japan』 を巧みに表現しています。心臓部であるテンプから外側にかけて広がる波紋は、1秒間に6回振動する『japan』の鼓動もイメージしています。瓢箪形状の窓から覗く波紋と心臓部であるテンプの鼓動を、目と耳でお楽しみいただけます。

2010.9.2

藤原和博プロデュース「japan」 2010 -22-

 8月1日、山梨県の清里の森にて、藤原氏立会いのもと、japan2010の仕様が全て決定致しました。今回のモデルは課題が多く、その為に試作も多く、高い幾多のハードルがありましたが、それ等をひとつずつクリアーしてここでようやく仕様が固まりました。

そして、それらの内容を反映した正式図面も8月2日付けで発行することができました。

この図面を基に、いよいよ各パーツの製造を開始致しました。

※図面はピンクゴールドモデル

「japan」 2010 の先行予約はこちら ≫≫ ※仕様変更の可能性あり

※ご予約をされた方から順にご希望するシリアルナンバー(ピンクゴールド1/100~25/100 シルバー26/100~100/100)を受け付けております。

2010.8.3

藤原和博プロデュース「japan」 2010 -21-

先回予約にて完売した藤原和博プロデュースjapan

 次世代モデル「japan」 2010 限定100本最終プロトモデルが完成し、待望のデザイン決定をすることができました。ここでいよいよ製造に入りました。膨大な工程を経ますのでまだまだ完成には時間を要します。

ピンクゴールドモデル 限定25本 予定価格 504,000円

  

シルバー゙モデル 限定75本 予定価格 189,000円

  

ムーブメントの上面プレートには超精密切削による日本庭園の枯山水の波紋を表現・・・・心臓部の脱進機を際立たせるために地板を黒(RU ルテニウムメッキ処理)にしたjapan2010専用の特注ムーブメントです。

2010.7.27

藤原和博プロデュース「japan」 2010 -20-

ピンクゴールドモデル(税込504,000円、限定25本)のプロトモデル(試作品)が完成しました。世界中のフォーマルな場でも恥ずかしくない『風格』と『気品』を十分に兼ね備えています。日本の伝統技術が存分に発揮され、「japan」オリジナルムーブメントだけでなく、他の部品も全て日本製です。ネオ・ジャパネスク(新しい日本風)なデザインで、飽きのこない本格派腕時計です。

「japan」 2010 の先行予約はこちら ≫≫ ※仕様変更の可能性あり

※ご予約をされた方から順にご希望するシリアルナンバー(ピンクゴールド1/100~25/100 シルバー26/100~100/100)を受け付けております。

         

         

2010.6.5

藤原和博プロデュース「japan」 2010 -19-

 「japan」 2010 ピンクゴールドモデルの概仕様を公開します。

◆ケース材質:SS(ステンレススチール)+14Kピンクゴールド縁 ◆防水性:5気圧防水 ◆風防:ドーム型サファイアガラス+内面無反射コーティング ◆裏蓋:SS(ステンレススチール) ◆文字盤:藍色漆+ピンクゴールドアラビア貼付 ◆ケース外径:φ38mm ◆厚さ:12.4mm ◆重量:85g ◆手首回り:約17cm~約21cm ◆ムーブメント:国産手巻付き自動巻・機械式 ◆耐震機構:ダイヤショック 22石 ◆精度:日差+25秒~-15秒 21,600振動/時 ◆ベルト:イギリス製仔水牛・バーガンディ+Uタイププッシュ式3つ折れ中留 ◆原産国:日本

2010.5.31

藤原和博プロデュース「japan」 2010 -18-

「japan」 2010 シルバーモデルの概仕様を公開します。

◆ケース材質:SS(ステンレススチール) ◆防水性:5気圧防水 ◆風防:ドーム型サファイアガラス+内面無反射コーティング ◆裏蓋:SS(ステンレススチール) ◆文字盤:アイボリー厚塗装+ブルーアラビア略字 ◆ケース外径:φ38mm ◆厚さ:12.4mm ◆重量:85g ◆手首回り:約17cm~約21cm ◆ムーブメント:国産手巻付き自動巻・機械式 ◆耐震機構:ダイヤショック 22石 ◆精度:日差+25秒~-15秒 21,600振動/時 ◆ベルト:濃紺マット仕上高級クロコダイル+Uタイプ・プッシュ式3つ折れ中留 ◆原産国:日本

2010.5.21

藤原和博プロデュース「japan」 2010 -17-

 「japan」 2010 オリジナルの最高級クロコダイルベルト(日本製 シルバーモデル用 限定75本)が完成しました。4.5mm厚の最高級クロコダイル革を使った濃紺オイルマット仕上のハンドメイドで、一本一本丁寧に手作業で仕上げています。金属のバックルも『気品』と『風格』を兼ね備えた素晴らしいクオリティー感です。プッシュ式3つ折れ中留で簡単に取り外しができ、装着時には腕からの落下を防止します。スッキリと爽やかなシルバーモデルケースとの相性も抜群です。その素晴らしい質感をどうぞお楽しみください!

          

          

2010.5.16

藤原和博プロデュース「japan」 2010 -16-

「ケース側面図面」の公開です。生産限定数100本の「japan」 2010 には6時の位置にシリアルナンバーが施されていす。01/100~25/100番までがピンクゴールドモデル。26/100~100/100番までがシルバーモデルです。ご予約をされた方から順番にご希望する番号を受け付けております。世界でただ1つの自分だけの「japan」物語をどうぞお楽しみください!!

2010.5.9

藤原和博プロデュース「japan」 2010 -15-

 シルバーモデル(税込189,000円、限定75本)のプロトモデル(試作品)が完成しました。スッキリと爽やかな印象を与える白い文字盤は、『風格』と『気品』も兼ね備えています。ネオ・ジャパネスク(新しい日本風)を感じさせる本格派の純国産腕時計です。

「japan」 2010 の先行予約はこちら ≫≫ ※仕様変更の可能性あり

※ご予約をされた方から順にご希望するシリアルナンバー(ピンクゴールド1/100~25/100 シルバー26/100~100/100)を受け付けております。

  

2010.5.1

藤原和博プロデュース「japan」 2010 -14-

 藤原和博プロデュース ブランドを超えた腕時計「japan」 2010。高級版であるピンクゴールドモデル(限定25本シリアルナンバー入り)の最終レンダリング(デザイン画)が遂に完成しました。技術的な検討を何度も行い、ピンクゴールドに最も適した「藍」色漆の文字盤を、反響の大きかった「japan」から継承することとなりました。世界でも類を見ない「藍」色漆の文字盤は、長野オリンピックのメダル(漆加工)製作者が多くの工程を経て手作業により製作します。

2010.4.30

藤原和博プロデュース「japan」 2010 -13-

 大反響のうちに先行予約にて完売となった「japan」では、好評につき限定次世代モデル「japan」 2010を開発中です。高級な「ピンクゴールドモデル」(予価50万円・限定25本)、ベーシックな「シルバーモデル」(予価15万円・限定75本)を予定しております。現在も多くの皆様からたくさんのお問い合せをいただいている伝説の腕時計「japan」。遂に「japan」2010の先行予約の受付が5月1日と決定しました!!

 昨年発売した「japan」では予約受付後、1ヶ月で完売したために商品をお届けできないお客様が多数おり、ご迷惑をおかけしました。従いまして「japan」 2010は合計100本をご用意し、出来るだけ多くのお客様にお届けできるよう準備を進めております。くれぐれもご予約はお早めにどうぞ!!

~「japan」購入者の声~

 「無事到着しました。期待していたとおりすばらしい時計でした。深みのある漆塗りの文字盤、腕に馴染むベルト、時計が生きているように感じられるテンプ、調和のとれたデザイン。大事にしていこうと思います。」 (東京都K.K様より)

 「本日、無事受け取りました。漆の色の深みにうっとりしています。夜になるのが待ち遠しい感じです。大事に使わせてもらいます。」 (東京都K.I様より)

 「無事に受け取りました。コンセプト通りに素晴らしい出来映えに仕上がっていると思います。一生時計として大切に使っていきます。」 (大阪府N.T様より)

 「包装を開けた途端に感激してしまいました!何せこの企画が始まった当初から完成を心待ちにしていたものですから・・・ 深みのある藍色漆文字盤、そして何より写真よりはるかに重量感のある時計、まさ一生モノの宝物として使わせていただきます。」 (北海道Y.T様より)

 「本当に深みのあるブルーは、まさに引き込まれそうな色ですね。竜頭の仕上がりも素晴らしい仕上がりでトップの漆も粋なお洒落ですね。まさに自慢の逸品になりそうです。本当にありがとうございました。」 (福岡県A.K様より)

 「欲しくて欲しくてしかたなかっただけに最高に嬉しいです。大切に使用させて頂きます。」 (埼玉T.K様より)

 「手にさせていただいてから、しばし日が過ぎました。ほんとうに腕にはめていて、また時間をみるたびには、また動きをみるたびに、またシースルーの心臓部のテンプを見るたびに、ほんとうになにもかも美しい時計だと思います。ほんとうによろこんでいます。ありがとうございます。」 (兵庫県K.T様より)

2010.4.25

藤原和博プロデュース「japan」 2010 -12-

 日本の代表的馬具メーカーSOMES社が威信をかけて制作した「japan」 2010オリジナルベルト(ピンクゴールドモデル用 限定25本)のプロトモデル(試作品)が完成しました。世界的に評価が高い英国子牛水牛(バッファロー)革で、天然水染タンニンが施されています。革の色はピンクゴールドにマッチしたバーガンディのツヤありです。使うほどに腕にしっとりと馴染み、革独特の深い味わいが生まれます。ステッチは明るいバーガンディで、革の存在感を更に高めています。ステンレスのバックルは高級感溢れる素晴らしい質感です。プッシュ式の3つ折れ中留は簡単に取り外しができ、装着時には腕からの落下を防止します。

        

2010.4.14

藤原和博プロデュース「japan」 2010 -11-

 「風格」と「気品」を兼ね備えた腕時計「japan」 2010。裏蓋のレンダリング(デザイン画)が完成しました。 6ヶ所ある丸点スパナ溝は、デザイン性と質感を演出しています。今回は、高級版のピンクゴールドモデル(予価50万円)に限り、受注生産(納品まで数週間かかります)とし、裏蓋には発注されたオーナー名を彫り込みます(ピンクゴールドモデル、希望者限定)。世界でただひとつの特別な「japan」をお届けいたします。通常ではあまり見ることのない裏蓋の細部まで存分にお楽しみください。

2010.3.23

ブランドを超えた腕時計「jpan」軌跡はこちら ≫

藤原和博プロデュース「japan」 2010 -10-

 ムーブメントを覆う上面プレートが、何度もの試作を終え完成しました。京都の日本庭園(枯山水)を思わせる波紋は、日本の美 『japan』 を巧みに表現しています。心臓部であるテンプから外側にかけて広がる波紋は、1秒間に6回振動する『japan』の鼓動もイメージしています。瓢箪形状の窓から覗く波紋と心臓部であるテンプの鼓動を、目と耳でお楽しみいただけます。

         

2010.3.6

藤原和博プロデュース「japan」 2010 -9-

世界でただ一つのこだわり腕時計「japan」 2010の最新レンダリング(デザイン画)が完成しました。試行錯誤の結果、高級なピンクゴールドモデル(左・予価50万円)には、高級感を演出するプラチナ文字盤と、無垢のピンクゴールドベゼル(ガラス縁)を検討。また、ベーシックなシルバーモデル(右・予価15万円)には、飽きのこないアイボリー文字盤を使用し、ジャパンブルーのアラビア数字と時分針を検討しています。どちらもシンプルで飽きのこない「ネオ・ジャパネスク(新しい日本風)」な仕上がりとなります。「japan」 2010の今後の展開にご期待ください。

 なお、多くのお客様から「japan」 2010に関するお問い合せをいただいております。前作「japan」に引き続き、先行予約での販売も検討しておりますので、今しばらくお待ちください。

2010.2.22

藤原和博プロデュース「japan」 2010 -8-

 ブランドを超えた腕時計「japan」。遂にアラビア数字版下が完成しました。「japan」の為だけにデザインされたオリジナル書体で、シンプルでありながらさりげない高級感を演出します。大きさ、デザイン、バランス、全てが緻密に計算されています。

2010.2.15

藤原和博プロデュース「japan」 2010 -7-

 ブランドを超えた腕時計「japan」の文字盤の設計図面です。2時位置から中心にかけての瓢箪形状の窓からは、赤く光るルビー、黄金に輝くテンプ、精緻に時を刻む脱進機、歯車が目で楽しめるように設計されています。文字盤とムーブメントが最も美しく見えるデザインです。アラビア数字は「japan」の為だけにデザインされたオリジナル書体で、シンプルでありながらさりげない高級感を演出します。

2010.1.20

藤原和博プロデュース「japan」 2010 -6-

 ネオ・ジャパネスク(新しい日本風)をコンセプトとする「japan」は、現在文字盤の試作検討中です。文字盤に使われる素材は高級な質感を演出するホーロー(磁器)を検討しており、工芸職人との最終調整に入っています。文字盤に描かれる藍色漆の文字は、前作「japan」を踏襲し、長野五輪の金メダルを加工した漆職人が担当します。

 2時位置から中心にかけての珍しい形状の窓からは、赤く光るルビー、黄金に輝くテンプ、精緻に時を刻む脱進機、歯車が目で楽しめるように設計されています。文字盤とムーブメントが最も美しく見えるデザインです。

 珍しい8時位置の竜頭は、竜頭が腕に当たりにくく、デザインのみでなく実用性にも優れています。タマネギ型の竜頭トップはお椀状に削られ、文字盤と同じ藍色漆が塗り込まれています。装飾性、高級感が一段と高まります。

2009.12.15

藤原和博プロデュース「japan」 2010 -5-

ブランドを超えた腕時計「japan」のムーブメントの基本図面です。ムーブメントとは自動車のエンジンにあたるパーツで、腕時計の最も重要な駆動部分です。今回は特別に「japan」の為だけに新キャリバー(型)を興すことになりました。基盤である地板をRu(ルテニウム)処理し、黄金に輝くテンプをより鮮やかに美しく見せる設計となっています。赤い光を放つルビーとテンプの動きを存分にお楽しみいただけます。

2009.12.2

藤原和博プロデュース「japan」 2010 -4-

藤原和博プロデュース ブランドを超えた腕時計「japan」。限定次世代モデルの輪郭が徐々に現れてきました。時計ケースは前モデルを踏襲し、シンプルで飽きのこないさりげない高級感を演出しています。文字盤は何度も試作を重ね、恐らく世界初となる画期的な技術を検討しています。図面も仕上がり、徐々に「japan」の姿が形になっていきます。更に進化した高級腕時計「japan」。その名にふさわしく、日本職人の愛情と技術を結集して作り込みます。ご期待ください!

2009.11.18

藤原和博プロデュース「japan」 2010 -3-

世界中のフォーマルな場でも恥ずかしくない「風格」と「気品」を兼ね備え、日本の技術を存分に生かした腕時計「japan」。 大好評のうちに先行予約にて完売となった前モデルに続き、シンプルで飽きのこない「ネオ・ジャパネスク(新しい日本風)」なデザインがコンセプトとなっています。

 元セイコーのカリスマデザイナー・岡谷哲男氏によるラフレンダリング(デザイン画)も仕上がり、細部の仕様についても打ち合わせ中です。ブランドを超えた高級腕時計「japan」。新たな物語の誕生をお楽しみください。

2009.10.23

藤原和博プロデュース「japan」 2010 -2-

日本人のための新しい腕時計の開発 「japan」プロジェクトが再始動しています。藤原和博氏プロデュース、 清水新六(元セイコーエプソン・「ミラノ名誉市民賞・金賞 St.Ambrogio d’oro」受賞)が監督兼テクニカル・ディレクターで制作します。細部のデザインは、世界で最も権威のあるスイス時計・宝飾デザインコンテストで「ジュネーブ市賞・グランプリ」を獲得した元セイコーのカリスマデザイナー・岡谷哲男氏が担当。最近では、セイコー「クレドール・ソヌリ」などの高級品を手がけています。

 機械式、手巻き機能付き自動巻のムーブメントは、門外不出と言われていたものをオリエント時計が特別に供給。駆動部分が最も信頼できる純国産なので、メンテナンスも安心です。

 現在は入念な打ち合わせを繰り返しており、レンダリング(デザイン画)の作成、開発コンセプトの最終確認を行っております。その後、各パーツの試作が続々と行われていきます。その名にふさわしく、日本職人の愛情と技術を結集して作り込みます。どうぞご期待ください!

2009.9.25

藤原和博プロデュース「japan」 2010 -1-

各方面から注目され大反響のうちに先行予約(限定50本)にて完売となった藤原和博プロデュース ブランドを超えた腕時計「japan」が再始動します!完売後も多くの皆様からたくさんのお問い合せを頂いており、極めて入手困難な伝説的な腕時計となっています。今回の限定次世代モデルは高級版「ゴールドモデル」(純金裏張り仕様)と普及版「シルバーモデル」(白文字盤仕様)の2モデルを検討しております。完全限定生産(シリアルナンバー入り)で発売は来春の予定となります。ブランドを超えた上質で本物の高級腕時計「japan」。多くの皆様方のご要望にお応えし、万を持しての再始動です。どうぞご期待ください!

 (写真「日経ビジネス」、「THE NIKKEI WEEKLY」、「日経流通新聞 (日経MJ)」掲載記事)

  

2009.8.26

ブランドを超えた腕時計「jpan」軌跡はこちら ≫

藤原和博プロデュース 「japan」 -1- ~ -4-

藤原和博プロデュース 「japan」 限定次世代モデル -4-

 藤原和博プロデュース ブランドを超えた腕時計「japan」。限定次世代モデルの輪郭が徐々に現れてきました。時計ケースは前モデルを踏襲し、シンプルで飽きのこないさりげない高級感を演出しています。文字盤は何度も試作を重ね、恐らく世界初となる画期的な技術を検討しています。図面も仕上がり、徐々に「japan」の姿が形になっていきます。更に進化した高級腕時計「japan」。その名にふさわしく、日本職人の愛情と技術を結集して作り込みます。ご期待ください!

2009.11.18

藤原和博プロデュース 「japan」 限定次世代モデル -3-

 世界中のフォーマルな場でも恥ずかしくない「風格」と「気品」を兼ね備え、日本の技術を存分に生かした腕時計「japan」。 大好評のうちに先行予約にて完売となった前モデルに続き、シンプルで飽きのこない「ネオ・ジャパネスク(新しい日本風)」なデザインがコンセプトとなっています。

 元セイコーのカリスマデザイナー・岡谷哲男氏によるラフレンダリング(デザイン画)も仕上がり、細部の仕様についても打ち合わせ中です。ブランドを超えた高級腕時計「japan」。新たな物語の誕生をお楽しみください。

2009.10.23

藤原和博プロデュース 「japan」 限定次世代モデル -2-

 日本人のための新しい腕時計の開発 「japan」プロジェクトが再始動しています。藤原和博氏プロデュース、 清水新六(元セイコーエプソン・「ミラノ名誉市民賞・金賞 St.Ambrogio d’oro」受賞)が監督兼テクニカル・ディレクターで制作します。細部のデザインは、世界で最も権威のあるスイス時計・宝飾デザインコンテストで「ジュネーブ市賞・グランプリ」を獲得した元セイコーのカリスマデザイナー・岡谷哲男氏が担当。最近では、セイコー「クレドール・ソヌリ」などの高級品を手がけています。

 機械式、手巻き機能付き自動巻のムーブメントは、門外不出と言われていたものをオリエント時計が特別に供給。駆動部分が最も信頼できる純国産なので、メンテナンスも安心です。

 現在は入念な打ち合わせを繰り返しており、レンダリング(デザイン画)の作成、開発コンセプトの最終確認を行っております。その後、各パーツの試作が続々と行われていきます。その名にふさわしく、日本職人の愛情と技術を結集して作り込みます。どうぞご期待ください!

2009.9.25

藤原和博プロデュース 「japan」 限定次世代モデル -1-

 各方面から注目され大反響のうちに先行予約(限定50本)にて完売となった藤原和博プロデュース ブランドを超えた腕時計「japan」が再始動します!完売後も多くの皆様からたくさんのお問い合せを頂いており、極めて入手困難な伝説的な腕時計となっています。今回の限定次世代モデルは高級版「ゴールドモデル」(純金裏張り仕様)と普及版「シルバーモデル」(白文字盤仕様)の2モデルを検討しております。完全限定生産(シリアルナンバー入り)で発売は来春の予定となります。ブランドを超えた上質で本物の高級腕時計「japan」。多くの皆様方のご要望にお応えし、万を持しての再始動です。どうぞご期待ください!

 (写真「日経ビジネス」、「THE NIKKEI WEEKLY」、「日経流通新聞 (日経MJ)」掲載記事)

  

2009.8.26 

藤原和博プロデュース 「japan」 -5- ~ -7-

 ブランドを超えた腕時計「japan」の文字盤の設計図面です。 2時位置から中心にかけての瓢箪形状の窓からは、赤く光るルビー、黄金に輝くテンプ、精緻に時を刻む脱進機、歯車が目で楽しめるように設計されています。文字盤とムーブメントが最も美しく見えるデザインです。アラビア数字は「japan」の為だけにデザインされたオリジナル書体で、シンプルでありながらさりげない高級感を演出します。

2010.1.20

藤原和博プロデュース 「japan」 限定次世代モデル -6-

 ネオ・ジャパネスク(新しい日本風)をコンセプトとする「japan」は、現在文字盤の試作検討中です。文字盤に使われる素材は高級な質感を演出するホーロー(磁器)を検討しており、工芸職人との最終調整に入っています。文字盤に描かれる藍色漆の文字は、前作「japan」を踏襲し、長野五輪の金メダルを加工した漆職人が担当します。

 2時位置から中心にかけての珍しい形状の窓からは、赤く光るルビー、黄金に輝くテンプ、精緻に時を刻む脱進機、歯車が目で楽しめるように設計されています。文字盤とムーブメントが最も美しく見えるデザインです。

 珍しい8時位置の竜頭は、竜頭が腕に当たりにくく、デザインのみでなく実用性にも優れています。タマネギ型の竜頭トップはお椀状に削られ、文字盤と同じ藍色漆が塗り込まれています。装飾性、高級感が一段と高まります。

2009.12.15

藤原和博プロデュース 「japan」 限定次世代モデル -5-

 ブランドを超えた腕時計「japan」のムーブメントの基本図面です。ムーブメントとは自動車のエンジンにあたるパーツで、腕時計の最も重要な駆動部分です。今回は特別に「japan」の為だけに新キャリバー(型)を興すことになりました。基盤である地板をRu(ルテニウム)処理し、黄金に輝くテンプをより鮮やかに美しく見せる設計となっています。赤い光を放つルビーとテンプの動きを存分にお楽しみいただけます。

2009.12.2

藤原和博プロデュース 「japan」 限定次世代モデル -1- ~ -4-はこちら ≫

藤原和博プロデュース 「japan」 限定次世代モデル -7-

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