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【 江戸時代に始まり、7代目石川匠・伝統工芸士が技を駆使した箱根寄木細工の文字盤を搭載したスクエアウオッチ 】  SPQR 箱根細工文字盤×SOMES別注・英国製バッファロー・バーガンディバンド 限定1本

江戸時代の後期(約200年前)に石川仁兵衛により箱根から発祥した寄木細工。 7代目の石川氏の技による寄木細工文字盤を搭載。 基本機能にこだわった定番スクエアモデル(ステンレス素材、男女兼用サイズ、日常生活防水)。ガラスと文字盤と裏蓋は腕にぴったりとフィットする抜群の携帯性を重視した人間工学デザイン。 湾曲文字盤には熟練の伝統工芸士が製作した寄木細工をコラボレート。

【 江戸時代に始まり、7代目石川匠・伝統工芸士が技を駆使した箱根寄木細工の文字盤を搭載したスクエアウオッチ 】  SPQR 箱根細工文字盤×SOMES別注・英国製バッファロー・バーガンディバンド 限定1本

価格:

110,000円 (本体 100,000円)

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この技術技法は江戸時代の後期(約200年前)に、現7代目の先祖である石川仁兵衛が箱根畑宿で創作したといわれ、現在に技術継承されています。 有色天然木材が持つ異なった材色や木目を生かしながら寄せ合わせ、精緻な幾何学文様を作り出し、これを特殊な大鉋で薄く削り、貼り付け装飾し製品にする手作りの木工芸です。 箱根地方がわが国では唯一の産地です。 創業者から数えて7代目の伝統工芸士である石川氏が高度な熟練の技と伝統を最大限に発揮しました。 古くからの文献にも数多く登場し、文政9年(1826年)に上梓されたシーボルトの「江戸参府紀行」には寄木細工が高級品の家具や調度品に使われていたことが記されています。 また天保年間(1830~40年)の安藤広重・歌川豊国の共著である錦絵「筆五十三次小田原」にも登場します。 昭和59年5月、通商産業大臣により「伝統的工芸品」として指定を受けました。













<文字盤の寄木材>
①桂神代 ②ニガキ ③ナトー ④朴(ほお) ⑤レンガス ⑥モビンギ ⑦ウォールナット ⑧楠(くす) ⑨一位

<寄木細工の製法>
①乾燥 ②選材 ③部材木取り ④鉋かけ ⑤寄木 ⑥厚さ揃え ⑦経木削り加工 ⑧経木加工 ⑨貼り付け加工







◆商品名:箱根寄木細工文字盤ウオッチ  ◆ケース材質:ステンレス+ミラー仕上  ◆防水性:日常生活防水  ◆風防:球面無機ガラス  ◆裏蓋:ステンレス+スジメ仕上 ◆ケース外径:30mm×40mm・厚さ9mm  ◆寄木細工:伝統工芸士石川氏製作  ◆重量:50g   ◆ムーブメント:セイコー三針AQ ◆バンド: SOMES英国バッファロー×SS三つ折れバックル   ◆原産国:日本

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