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藤原和博プロデュース10周年記念 第12弾 SPQR arita-ism medalist

2019年6月30日

全ての部材が揃いました。 そして高田技師の手による外装取り付け作業が無事終了しました。 これで商品本体の準備は整いました。 現在は保証書をはじめとする補材の最終準備中です。 そして発売日を7月10日(水)に決定しました。

2019年4月10日

バンドとの組合せは クロコダイル・勝色(濃紺)が標準仕様 となります。 ステンレスメッシュを付属します。 オプションとして ホワイト・カーフ単品 をご準備しますので追加選択いただけます。 第12弾をいろんなアングルで捉えてみました。 尚、裏蓋のシリアルナンバーは正式仕様とは異なります。 (分母は **/50 となります)

2019年4月8日

プロトタイプとメッシュバンドの組合せは多くの方から 『なるほどね!』 と言っていただけますが、 SPQR初のカーフ・ホワイトもオススメです。赤ちゃんの青みがかった白眼の色をした白磁の盤面に12時位置のワンポイントの朱漆の文字盤「arita-ism medalist」。 清楚でエレガントなホワイトバンドとの組合せも店長イチオシです。

2019年4月7日

藤原 和博プロデュース第12弾の名称が  藤原プロデューサーより「SPQR arita-ism medalist」 と正式命名されました。

命名に関する藤原プロデューサーの原文は次のとおりです。

「 arita-ism medalist

 「japan」「arita」シリーズ10周年記念の第12弾モデルは、令和元年に誕生させるにふさわしい有田焼400年の技術の結晶で、ボーイズサイズのクオーツです。
 白磁文字盤の12時位置には朱の漆で惑星のような丸い印がつけられているだけで、日本流の、虚飾を削ぎ落とした美しさを楽しむことができます。
 濃紺のクロコダイル・ベルトと合わせると気品があり、プレゼントとしても最適なのですが、今回は10周年記念に、ラグジュアリー感溢れる金属のメッシュ・ベルトも付属しますので、季節によって着替えていただければ幸いです。
 可憐に梅の花が咲くように「arita-ism medalist」を貴女の腕に咲かせてください。

2019年4月6日

第12弾の待望のプロトタイプが晴れて完成しました。 まずは大変相性がいいステンレスメッシュと組み合わせた画像を撮影しました。 滑らかなミラネーゼの質感が伝わってきます。 着けけ心地もなかなか快適でオススメです。 藤原プロデューサーとの相談で 当該モデルは10周年の感謝の気持ちを込めて クロコダイルを標準装備とし、メッシュバンドを付属して バンドの衣替えをしていただけるよう サービス提供する方向でまとまりました。

2019年3月31日

現在、第12弾のプロトタイプを製作中です。 4月初旬には完成する予定ですので画像にてご紹介出来ることを期待しています。 バンドに関してはクロコダイル×三つ折れバックル基本をバージョンとします。 但し、当該商品は藤原プロジェクト10周年記念モデルですので、しなやかに編まれたステンレスメッシュバンドを特別無償でご提供することも藤原プロジューサーとご相談したいと思います。

2019年3月14日

第12弾の文字盤図面ができました。 技術的には先般のOEMモデルと同一仕様であり、技術的なテーマは全てクリアー済み。 針と文字盤のスキマは寸度的に大変厳しいために有田焼の厚みは極限の薄さを追求して0.2mmを実現しました。 陽に翳すと透けて見える薄さです。 その有田焼の盤上に藍色の釉薬を積み重ねた立体感を持つバーインデックスが表現されます。 12時位置には朱色の木曽漆が輝きます。

2019年3月13日

藤原和博プロデュース10周年記念 第12弾の商品企画書ができました。 技術的には先般のOEMモデルで技術的なテーマは全てクリアー済みですので、現在はこの企画書をもとに 文字盤の図面制定 と並行して 製造準備 を推進中です。 

2019年3月9日

藤原和博プロデュース10周年記念 第12弾は 「aritaism」 をベースにして japan を意識してデザイン化されました。 2016年2月に支援しているラオスの学校の開校式に店長とともにご同行された 若江 眞紀 様(株式会社キャリアリンク 代表取締役) の特別注文により1本限定で製作して、お気に入りの一品としてご愛用戴いているアイテムです。

その後、このウォッチにご興味を待たれる方々が周囲に数多おられるとのことが判明しました。 そこで藤原プロデューサー10周年の節目に女性向けとして自信を持って女性に問うというご提案がありました。 本数は絞りに絞って限定50本とします。 若江 女史 が特別推薦する逸品となります。 

藤原プロデューサーから 仮称 「arita love」 と名付けられました。

2019年3月6日

2008年2月初旬、長野県川上村に(犬の)里帰りをされた折、突然の 藤原氏からコスタンテへの電話 ・・・・・ それがスタートとなりました。

沢山 のやりとりを経て 「藤原和博プロデュース第1弾 japan」 が 誕生しました。

およそ1年がかりの準備期間を要し、2009年3月にゴールドモデル25本、シルバーモデル25本が発売となりました。

お陰様で殆ど 予約で完売 に近い状態で、発売時には販売できる商品は数本のみという、想像を超えた結果となりました。

詳細は、藤原 和博著 「つなげる力」 文芸春秋 ・第7章 「偶然をつなげる」(P216~P245)に記載。

こうして 「藤原和博プロデュース japan 」は シリーズ化 され、第2弾以降、ほぼ 毎年に 新プロジェク トを実現して、2018年4月発売の第10弾 「arita400-j」に至っています。

2009年発売 「japan」 から数えて、2019年は 藤原 和博プロデュース10周年 を迎えることになりました。

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